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中学校教諭

子どもを「育てる」仕事

琉球大学附属中学校

琉球大学附属中学校
山本 耕司さん

学ぶことの楽しさを教えられる仕事

 中学校教諭は、小学校教諭と異なり専門科目のみの授業を持ちます。また、教科指導、学級経営、部活指導、生徒指導など多くの業務をこなします。日々、多忙ですが、その分得られる充実感、達成感も多い職業です。

中学校教諭ってどんな仕事?

 学級経営、授業、生徒指導、教育実習生の指導、部活動、PTA、等があります。特に授業には「アクティブラーニング」という生徒主体の活動を多く取り入れています。グローバルな視点を意識しつつ、教師からの指示を待つのでなはなく、自身で主体的に行動できる生徒の育成を目指しています。またグローバル化の進んでいる世の中を、国際共通語としての英語を使い、積極的にコミュニケーションを図ろうとする生徒が育つように、工夫した授業を行っています。

自身も楽しみつつ、生徒も楽しみながら学べる環境で頑張っています。

  • 琉球大学附属中学校 山本 耕司

    テスト問題作成、学級通信作中

  • 琉球大学附属中学校 山本 耕司

    全体朝会での激励挨拶

  • 琉球大学附属中学校 山本 耕司

    公開授業の様子

■ 県内業界の現状

 教師は、人気のある職業だと思います。もちろん、倍率は高く、簡単にはなることのできない職業です。しかし、その分生徒やその他から得られる刺激は強く、やりがいを感じることができる仕事だと思います。
採用枠は、前年度の退職者の人数によって毎年異なります。英語教師の場合、一次試験の一般教養の共通試験を通過後、2次試験に英語での面接と小論文試験があります。地域によって、課す課題や内容が異なるので、過去問などを解いて特徴を捉えておくことは大事でしょう。

■ こんな人にオススメ!

子どもが好きな人で、コミュニケーション能力のある人におすすめです。

■ 給与・休日・待遇

 初任給 25万円前後
土日 祝日 夏季休暇 その他学校によって異なる
しかし、土曜日か日曜日、あるいは両方に部活動の指導があります。

ステップアップすると

 英語力を磨いて、国際的視野で教育できる人になりたいです。

夢を叶えた人にインタビュー : 中学校教諭 : 琉球大学附属中学校 山本 耕司さん

琉球大学附属中学校 山本 耕司

― 中学校教諭を目指したキッカケを教えて下さい ―

現職業を目指した理由
 中学2年生の時には、学校の先生になるということは決めていました。人に教えることと英語が元々好きで、英語教師になろうと思いました。そこから、中学校の英語教師を目指した理由は、英語の本格的な授業は中学校以降に始まります。本格的に始まった英語を教えたかったことと、担任と生徒の繋がりが強いのが中学校だと思ったからです。

― 中学校教諭の一日ってどんな感じですか? ―

授業時間には自分の担当クラスの授業を行い、空いてる時間でテストの採点、ストーリーコンテスト・スピーチコンテストの練習、日によっては、昼休みや放課後に職員会議があります。主に週末に次の授業の構成を考えたり、平日に終わらなかった仕事をしています。

― 中学校教諭の仕事のやり甲斐は何ですか?逆に、この仕事の厳しさも教えてください。 ―

 一番のやりがいは、自身が教えた生徒の成長を見られるところです。また、中学生という多感な時期な生徒と深く関わります。そこでは、反抗期である生徒と親よりコミュニケーションが取れ、保護者と生徒の中立の立場に立ち、問題解決を行うことが大事だと思います。
 逆に、身なり指導や、不登校生徒への対応などの生徒指導が大変です。また、全員部顧問制なので、専門外の種目の部活指導を行うことも大変です。そのため本などを読んで知識を増やし指導にあたります。しかし、その分、その種目の意外な特徴を知れ、競技の面白さも知れます。

― 将来、自分はこうありたいというキャリアプランなどありますか? ―

 大人になって社会に通用する人間、国籍にとらわれずいろいろな人とコミュニケーションを取れる人間を育てたい。

琉球大学附属中学校 山本 耕司

部活の顧問をしている様子

― 中学校教諭をこれから目指す後輩にアドバイスを! ―

 これから社会を担っていく生徒たちを育てていくために、まず自分磨きをしっかりして、魅力ある教師を目指して、いろいろなことに挑戦して頑張って下さい。

夢を叶える為のミライチズ

■ 進学の道筋

 一般的には、4年制大学で必要な単位を取り、教員免許を取得します。しかし、短大でも免許を取ることができます。
 私の場合、琉球大学教育学部英語選考に進学し、必要な単位を取得しました。また、教育実習などの実地研修を終え、卒業論文を書いた結果、教育免許状を取得し、大学を卒業しました。しかし、それだけでは教師にはなれません。教員免許はあくまでも切符で、そこから採用試験に合格しなければなりません。1次試験の筆記試験、英語面接(英語科のみ、その他は日本語での面接)・小論文試験・模擬授業試験の2次試験を合格すると晴れて教師になることができました。

必要な資格や免許