県内で活躍している先輩たちの100種以上の職業を紹介
職業紹介
福祉・健康・スポーツ系
社会福祉士
生活困難者へ社会福祉の専門的知識や技術をもって相談に応じ、 問題解決に向けて援助する専門職
沖縄市社会福祉協議会
黒崎豪夫さん
利用者の価値観や権利を尊重し、問題解決のカウンセリングを行う
社会福祉サービスを必要とする人にさまざまなサポートを行う仕事。仕事内容の多くは利用者とカウンセリングを行うことでサービスの情報を利用者へ提供・問題解決の調停役を務めること。利用者の価値観や権利が守られているようなサービスがなされているのか。社会福祉士は利用者とその利用者の周りを取り巻く環境を整え、ネットワークを繋げる仕事です。
【夢を叶えた人にインタビュー】
社会福祉士ってどんな仕事?
精神的・身体的・経済的なハンディキャップのあるなどの生活困難に直面している人に対して、社会福祉の専門的知識や技術をもって相談に応じ、日常生活がスムーズに営めるように援助を行ったり、困っていることが解決できるように支えたりする専門職です。
福祉に関する相談に応じ、助言、指導、福祉サービスを提供します。社会福祉士の職場は多種多様で、職種名も生活相談員、生活支援員、生活指導員、児童指導員、ケースワーカー、ソーシャルワーカーなど様々です。

利用者へより良いサービスの提供を。

電話対応している黒崎さん。

利用者のお宅に訪問しに向かう黒崎さん。
県内の社会福祉士の現状
少子高齢化の進展により児童福祉にかかる人材のニーズは低くなる一方で、介護等の高齢者福祉の人材のニーズはさらに高まると考えられ、それに伴い社会福祉士および精神保健福祉士は増加傾向にあります。有効求人倍率は高く、今後もさらなる労働需要が見込まれている介護分野ではあるものの、介護関連の資格を取った者でも、実際に介護等の業務に従事していないという現状もみられます。
こんな人にオススメ
内向的な人や、急かさずにゆっくりと話を聞ける人が向いています。援助するにあたり、自分の価値観や感情を持ち込むのではなく、社会福祉士は自分自身へのコントロールする自己覚知が必要となってきます。自己覚知とは、社会福祉援助において援助者である社会福祉士が、自らの能力、性格、個性を知り、感情、態度を意識的にコントロールすることを求められることを指します。
人の話す事に共感もでき、アドバイスも出来る。そして利用者の行動や言動に対し、どうしてそうなるのかということを考え、利用者の価値観を認めて行動できる社会福祉士が求められています。
給与・待遇・休日
福祉関係従事者の給与・休日・待遇は各福祉施設によりさまざまである。また民間施設以外にも沖縄県や各市町村など地方公共団体での採用などもあります。
ステップUPすると
社会福祉施設等が主な職場です。また、社会福祉協議会等、医療機関、行政機関、などへのステップアップや独立型社会福祉士事務所等の個人の開業なども行うことが出来ます。
社会福祉になるには?
社会福祉士は国家資格。受験資格を得て社会福祉士国家試験に合格しなければならない。
社会福祉士は毎年一回(例年1月下旬)行われる国家試験を受験し、合格することが必要。なお、受験するためには福祉系大学を卒業する、実務4年以上+短期養成施設など、受験資格を満たしている必要があります。
必要な資格や免許
■ 社会福祉士
進学の道筋
資格取得の近道は、福祉系の専門学校や大学に進学すること
職業に就くための進学先
沖縄国際大学 総合文化学部 人間福祉学科
沖縄大学 人文学部 福祉文化学科
琉球リハビリテーション学院 社会福祉学科
大庭学園 ソーシャルワーク専門学校 介護・社会福祉学科
