教育・保育・語学系

大学教諭

社会へ出るために背中を押してあげる仕事

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夢を叶えた人にインタビュー

沖縄大学 吉川 麻衣子さん

沖縄大学

― 大学教諭を目指したキッカケを教えて下さい ―

ずっとやりたい職業でした!

臨床心理士として大学のスクールカウンセラーをしていた際、大学時代はものすごく人が成長する時期だという事に気付きました。その成長の中で、人生を左右しかねない判断をしないといけないこともありますね。迷ったり悩んだり、それでもたくましく歩き出す学生の姿がステキだなと思い、そういう姿を見せてもらえる場所で働きたいと思ったのがきっかけです。

― 大学教諭の一日ってどんな感じすか? ―

日によって業務内容は変わってきますね。講義と同じくらい会議があり、入試の内容や入学後のフォローなど、学生のためにどうすればいいか話し合いを重ねています。会議は日によってあったりなかったりするので、ない場合は授業準備や研究の時間にあてています。
私は学内の学生支援室のカウンセラーも兼務しているので特殊かもしれません。

大学教諭のスケジュール

― 大学教諭の仕事のやり甲斐は何ですか?逆に、この仕事の厳しさも教えてください。―

日々の業務が楽しい!

一つ一つの授業を学生の事を考えながら作るのがとても楽しいです!でも授業の中で仕掛けすぎて伝わらないこともあり、授業作りの大変さを思い知らされます。

カウンセラーと教員の切り替えが難しいですね。カウンセラーはすべてを受け入れることから入りますが、教員は時には叱ったり厳しく指導したりしないといけないので今悪戦苦闘中です。

大学教諭は大学院を卒業してすぐに大学の教員になる人が多いので、社会のことを知らなかったり、自分の専門以外のことを知らなかったりする人も少なくないと言われています。自分の知っていることが社会の当たり前ではないこともあるということを、私を含め大学の教員は肝に銘じておかないといけないでしょうね。




― 将来、自分はこうありたいというキャリアプランなどありますか? ―

研究テーマである「沖縄戦体験者の心理」についての本を出版したいと考えています。研究に協力してくれた方々の思いを一つの形にしたいです。やはり頑張って研究したことをみんなに知って貰えると嬉しいですよね。

沖縄大学 吉川 麻衣子の写真

― 大学教諭をこれから目指す後輩にアドバイスを! ―

好きなことはとことんやろう!

何でもとことんやってみること、将来の職業にも繋がるかもしれません。職業につながらなくても、自分の趣味や生きがいに絶対つながると思います。大学の教員になるなら、好きでやり続けたことが研究テーマに繋がるかもしれませんね。

なんでもやってみることが大事です!



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